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にじゆら 手ぬぐい check-check
¥1,760
サイズ 約37×90cm 素材 綿100%
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にじゆら 手ぬぐい 寿文様
¥1,760
ハレの日に、おめでたい文様をちりばめた手ぬぐいはいかがでしょうか。モダンでありながら奥ゆかしい縁起物をモチーフは、お祝いやお祝い返しになどあらゆるおめでたいシーンにお使いいただけます。 〔サイズ〕約37×90cm 〔素材〕綿100%
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にじゆら 手ぬぐい 文具みくじ
¥1,760
ペン、マスキングテープ、筆、マーカー。色々なもので描かれた線をつないでいくと、上下どちらからでも始められ、くじの結果も自由に決められるあみだくじの完成!ランダムな格子模様にも見える、シンプルで使いやすい一枚です。 〔サイズ〕約37×90cm 〔素材〕綿100%
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豆香洞コーヒー&リベルテ オリジナルブレンド コーヒー豆 100g
¥980
リベルテでお飲みいただけるオリジナルブレンドがおうちでもお楽しみいただけます。 リベルテオープン当初に月1回コーヒー教室を行っており、その後、焙煎初代世界チャンピオンとなった、豆香洞コーヒーさんとのリベルテオリジナルブレンドです。 映画用に作られており、2時間たってもおいしい。冷めても美味しくお飲みいただけます。 --------------------------------------------------------- ・映画を観ながら本格的な珈琲が飲める時間自体が幸せ リベルテではただ映画を観るだけではなく、美味しい珈琲を飲みながら映画を観れるようにしています。現代は時間との戦いといってもいいほど時間に追われてしまっています。その時間を、もっといいものに変えていければきっとその時間はいい思い出のように有意義になるはず。なのでオリジナルの珈琲を作りました。注文されてから豆を挽き、ハンドドリップで出来上がるその珈琲は、オープン時からリベルテで毎月一緒に珈琲教室を行ってきた『豆香洞コーヒー』の焙煎士の後藤直記さんと、試行錯誤の末に完成したブレンド。別名“映画館ブレンド“とも言える、2時間経っても(冷めても)美味しい珈琲です。後藤さんはその後、焙煎の世界チャンピオンに輝いたのでご存知の方も多いと思います。こんな小さな町でも、世界で1番美味しい珈琲を目指してきて良かった。そうしみじみ思います。美味しい珈琲を飲みながら映画を観れるその時間自体、格別なものになると信じています。
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リベルテレーベル 青木隼人 「日田」
¥2,750
リベルテが立ち上げたレーベルからの第1弾リリースとなる本作。レーベルが大事にするものは、何より日田であること。そしてそこに関わる人たちの繋がりによって作られるリベルテという場所。青木隼人は過去に何度も日田を訪れており、日田に訪れた際の印象、日田で過ごした1日を描いたかのようなアルバムを作り上げました。青木隼人のギターとともに一日の流れを感じてみるのもいい。日の出と日の入りが感じられる場所なら、なおさら。 青木隼人「日田」 映画館【日田リベルテ】と音楽家【青木隼人】と作家【石田千】と画家【牧野伊三夫】の想いが集まって、奇跡の音楽作品が生まれました。 ーこのアルバムは、日田の映画館、シネマテーク・リベルテで録音された。だれもいない映画館でひとり、マイクを立てて、ギターを弾いた。事前に楽曲を用意していくことはせず、その場でギターの響きを確かめながら音の流れを作り、形が固まったところで録音器をまわし、記録をしていった。 ー即興的にギターを弾いているときに、言葉は伴わない。…が、このアルバムでは、言葉の力で、この音楽たちの日田のつながりを深くしたいと思った。そこで日田と交流のある石田千さんに、出来上がった音楽を聞いてもらい名前をつけていただいた。千さんから受け取った曲名からは、自分では気付くことのなかった、音の背後にある風景や、まとっている湿度のようなものが、はっきりと立ち上がってきた。 ージャケットの装画は牧野伊三夫さんによるもの。「このアルバムを、日田という名前にしようと思うんです」と告げた途端、牧野さんは筆をもって一気に絵を描き上げた。そんな火花のような絵からは、日田を流れる三隈川の音や製材所で日田杉が整えられていく音が聴こえてくる。 (青木隼人ライナーノーツより抜粋) 01. あかつき 02. 草雨 03. donbraco 04. 小鹿田 05. 水の地図 06. 舟灯 07. 森のスケッチ 08. 馬とシネマ 09. 春晝寶屋 10. リベルテ 11. 旅人の踊り 12. 日、月、星 total playing time: 50:20 ジャケット画、題字:牧野伊三夫 曲目、ライナーノーツ:石田千
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また旅2 / 岡本仁 (書籍)
¥2,200
本誌長期連載「また旅。」が単行本になりました。 著者の岡本仁さんが日本各地で見つけた風景、名建築や食べもの、地域の人々との交流など、4世紀96号〜5世紀30号に掲載した旅先より全25編を収録しています。 岡本さんと一緒にリベルテオーナー原が旅した”別府案内”も収録されてます。 旅のおともに、ぜひお手元でお楽しみください。 目次] 十勝へ 伊勢へ つくばへ 庄内へ 久留米へ 沖縄へ 美瑛と美唄 宮崎へ 徳島へ 益子へ 別府へ 志布志へ 房総へ 函館へ 琵琶湖半周 萩、山口へ 多治見、岐阜へ オホーツクへ 仙台へ 弘前へ 姫路へ 番外編 もってこ~い もってこい 番外編 アントニン&ノエミ・レーモンド 番外編 掛井五郎さんの彫刻 初出一覧 あとがき 著者] おかもと ひとし 1954年、北海道夕張市生まれ。大学卒業後にテレビ局を経てマガジンハウスに入社。雑誌『ブルータス』『リラックス』『クウネル』などの編集に携わる。2009年よりランドスケーププロダクツにてプランニングや編集を担当。『今日の買い物 新装版』(岡本敬子との共著、講談社刊)、『ぼくの鹿児島案内』『ぼくの香川案内』(ランドスケーププロダクツ刊)、『果てしのない本の話』(本の雑誌社刊)、『また旅。』(京阪神エルマガジン社刊)など著書多数。
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サイン本 ぼくのコーヒー地図 / 岡本仁
¥2,420
岡本 仁 Hitoshi Okamoto 編集者。 1954年、北海道生まれ。マガジンハウスにて『ブルータス』『リラックス』などに携わったのち、 〈ランドスケーププロダクツ〉の“カタチのないもの担当”に。主な著書に『果てしのない本の話』(本の雑誌社)、 『ぼくの東京地図』『また旅。』(ともに京阪神エルマガジン社)、『HERE TODA』(芸術新聞社) 『ぼくのコーヒー地図』(平凡社)。等がある。『& Premium』(マガジンハウス)にて「果てしのない本の話」、 『暮しの手帖』にて「また旅」を連載中。
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牧野伊三夫 Tシャツ
¥3,300
1993年
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三笘修
¥3,750
SOLD OUT
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三笘修 錆掛 花入れ
¥20,000
SOLD OUT
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nice things.issue80
¥1,980
巻頭特集「自分の地図。」 創刊80号を記念した企画です。 オーナー原の連載”ひたむき農園上映中” 第十五話 実り14 『自分の現在地を想像すること』 現在地よりも目的地ばかり先行してしまうが、現在地がわからないと どっちに行っていていいかわからない。 しかも夢や理想は抽象的でもあるから、余計にどの方向に進んでいいのかわからなくなる。 それで途方もなく感じてしまうのだろうとも推測できる。 確かに、人生で自分の現在地がはっきり分かることはないけど、「果たして自分はどの辺りにいるのか」と疑問を持って周りを見渡せば、だんだん見えてくることだってあるし、そもそも疑問を持つことなら誰にでもできるはずだ。あとは、そこまで考えているかどうかだけになる。
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【CD】Spoon – Ga Ga Ga Ga Ga
¥2,630
TRACKLISTING 01. Don't Make Me a Target 02. The Ghost of You Lingers 03. You Got Yr. Cherry Bomb 04. Don't You Evah 05. Rhythm & Soul 06. Eddie's Ragga 07. The Underdog 08. My Little Japanese Cigarette Case 09. Finer Feelings 10. Black Like Me
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【CD】The Notwist - Superheroes, Ghost-Villains + Stuff
¥2,640
ドイツの人気エレクトロニック・インディー・ロック・バンド、ザ・ノーツイストがデビューから26年ものキャリアではじめてリリースするライヴ・アルバム。 2015年12月にドイツのライプツィヒのUT Connewitzにて録音され、『Neon Golden』『The Devil』『You + Me』『Close To The Glass』などヒット作からのセットリスト…オリジナルレコーディングより生き生きしたライヴ・ヴァージョンとして蘇ったみずみずしさ漂う圧倒的パフォーマンス。
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【CD】Kevin Krauter - Full Hand
¥2,420
Hoopsのギタリストケビン・クラウターによるソロ作が完成! 前作のシティーポップ路線に90sグランジ/ギターポップを加えた傑作 前作『Toss Up』が素晴らしかったHoopsのメンバーKevin Krauterによるソロ2作目。AOR〜シティーポップなアレンジの楽曲からより軽快なシューゲイズ〜ポップ・サウンドへと進化した傑作が完成。DIIVの新作とも呼応するかのような90’sグランジ/ギターポップへ傾倒したサウンドはメロディーセンスの塊といえる彼らしい作品へと仕上がっています。山下達郎や大貫妙子からの影響を感じさせるシティーポップなメロディーセンスと自身の90sグランジ/シューゲイザーからの影響を見事融合させた作品。今作もBeach FossilsのDustin Payseurが主宰するレーベルBayonetからのリリース。
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【CD】Enji - Ursgal
¥2,750
モンゴル出身でドイツのミュンヘン在住のシンガー・ソングライター、エンジことエンクヤルガル・エルケムバヤル(Enkhjargal Erkhembayar)の2ndアルバム『Ursgal』。2021年5月にリリースされるや、ストリーミングで徐々に話題を集めるとともに、LPは2度のプレスが完売。そしてこの度、初のCD化となりました。 ウランバートルに生まれたエンジは、労働者階級の家族のもと、ユルト(遊牧民族の円形型移動テント)で育ちました。元々は作曲やステージに立つことはあまり考えておらず、当時、小学校の音楽教師として働いていた彼女は地元のゲーテ・インスティテュートのプログラムをきっかけにジャズへの情熱が高まり、やがてアーティストとしての道を歩むようになります。カーメン・マクレエ、エラ・フィッツジェラルド、ナンシー・ウィルソンの音楽に触発され、エンジは自分で曲を書き始めました。 彼女のオリジナル曲を収めた初のアルバム『Ursgal』は、モンゴルの伝統的民謡オルティンドーにジャズとフォークを独自に融合させた、まさに彼女にしか作れない作品で、耐え難い距離感、地球上に存在する奇妙さ、そして人生のシンプルな真実についての個人的な物語が歌われています(9曲中1曲はジミー・ドーシーとポール・マデイラの名曲「I'm Glad There is You」のカヴァー)。 ミュンヘンのジャズ・クインテット、フェイザーのポール・ブランドルのギター、モンゴル人コントラバス奏者ムングントフ・ツォルモンバヤル(Munguntovch Tsolmonbayar)のコントラバスと、彼女のヴォーカルによるトリオ編成による、より静謐で繊細な作品。 オープニングを飾る「Zavkhan」は、彼女の音楽活動を初期から支えてくれた父親へのラブレターのよう。この曲は、彼女の父が育ったモンゴルのザブハン県にちなんで命名されています。 Squamaレーベルの共同創設者でもあるミュンヘンのプロデューサー、マーティン・ブラッガーがプロデュースとミックスを担当しています。
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【CD】Nightlands - I Can Feel The Night Around Me
¥2,310
The War On DrugsのベーシストDavid HartleyによるソロプロジェクトNightlandsによる、とびきりメローでドリーミーなサーフAORポップアルバム! The War On Drugsのベーシストとして活躍する米フィラデルフィア在住のDavid HartleyによるソロプロジェクトNIGHTLANDSの3rdアルバム!Secretly Canadianレーベル時代の過去2作ではボーカルを実験精神豊かなトラックに溶け込ませる手法をとっていましたが、Western Vinylに移籍後のリリースとなる今作では、ボーカルやコーラスのレイヤーを核とした作曲法を用いた、よりソングライター色の強い内容に。 ビーチ・ボーイズの中期のアルバムや小説家Denis Johson著「Already Dead:Calfornia Gothic」、また、定期的に滞在しているカリフォルニアのロスト海岸やビッグサーの気候や風景などに影響を受けた、ミディアムテンポのAOR〜ソフトロック・サウンドと、すっと耳に染み込んでくるような歌声と魔法のように紡ぎ出される美しく精巧なコーラスワーク。メローでレトロなオープニングトラック「Lost Moon」はまさにアルバムを象徴する1曲です。アルバム全体を包むしっとりとした夜の雰囲気や海の気配は、レイドバックしたい夏の夕暮れや夜にもぴったり!今作で大きく舵を取り、シンガーソングライターとして成長したNIGHTLANDSに大注目! ◎国内流通盤のみ、ボーナストラック1曲のダウンロードコード付き。 Track list : 1.Lost Moon 2.Easy Does It 3.You’re Silver 4.Love’s in Love 5.Depending On You 6.Fear of Flying 7.Only You Know 8.Moonbathin 9.Human Hearts
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【CD】Beirut - A Study of Losses
¥2,750
ベイルートによる2年振りの新作はサーカスと小説の世界観を音にした遊び心あふれる作品。 2年振り通算7枚目のスタジオ作品はスウェーデンの現代サーカス・カンパニー"Kompani Giraff”のディレクターであるヴィクトリア・ダルボリからユーディット・シャランスキーの小説を原作とした新作公演の音楽を依頼されて製作された作品。シャランスキーの小説とそれを基にしたサーカス公演の主題は「喪失」と「この世界のあらゆるものの無常」で、絶滅した動物種、失われた建築物や文学の遺産、さらに老いを通じた抽象的な喪失の概念など様々な形で「失われるもの」が表現されています。ベイルートらしいアコースティックな楽器を使用した作品からモジュラーシンセを使った新たな試みなど18曲・約1時間に及ぶ大作。 1. Disappearances and Losses 2. Forest Encyclopedia 3. Oceanus Procellarum 4. Villa Sacchetti 5. Mare Crisium 6. Garbo's Face 7. Mare Imbrium 8. Tuanaki Atoll 9. Mare Serenitatis 10. Guericke's Unicorn 11. Mare Humorum 12. Sappho's Poems 13. Ghost Train 14. Caspian Tiger 15. Mani's 7 Books 16. Moon Voyager 17. Mare Nectaris 18. Mare Tranquillitatis
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【CD】TIDE - Madrone avenue
¥1,980
<Dewfall Records> 鍵盤を軸にしたオーセンティックな楽曲に、エレクトロニクスを散りばめたベッドルーム・ポップ 5人組ギターレスバンドmadrone avenue初のフルレングスアルバム。既にシングルとして配信リリースされている名曲「Before Sunrise」「One Story」を含む全8曲で構成されている。 鍵盤を軸にしたオーセンティックな楽曲に、エレクトロニクスを散りばめたベッドルーム・ポップはさらに磨きがかかり、多彩なアレンジと岸と出川による清らかなボーカルそしてトレードマークである美しいコーラスワークは楽曲に輝きをもたらしている。 また今作では英詞の楽曲以外にも日本語詞のものが散りばめられており新たな一面ものぞかせる。 1. Rephrasing 2. One Story 3. Final Landing 4. In a Silent Dream 5. Air Still 6. Grey 7. Tide 8. Before Sunrise
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【CD】Matt Maltese “Krystal”
¥2,420
キャンバスに描くように日常の物語を歌にするシンガー ジャジーな雰囲気と70年代のポップスを融合させたサウンド 母国の多くのメディアで賞賛されながらもCD化されなかった作品が国内盤として登場 次々と新しい才能が登場するサウス・ロンドンから登場した若きシンガー・ソング・ライター。2018年のFoxgenのJonathan Radoプロデュースによるメジャー・デビュー作ではポップな作品が多かったのですが、今作ではElephant & Castleのベッドルームですべて一人でレコーディング。前作の失望からゆっくりと自分らしさを取り、自身のプロデュース能力も開花した暖かかくささやかな楽曲群が完成。ジャジーな雰囲気と70年代ポップスが融合したようなサウンドはおなじサウスロンドンのJamie Isaacとも通じるものがあります。日本のみCD化/ボーナストラック収録。 Tracklist 1.Rom-com Gone Wrong 2.Tall Buildings 3.Tokyo 4.Wish You’d Ask Me 5.Jupiter 6.Intolewd 7.Krystal 8.Curl Up And Die 9.Human Remains 10.When You Wash Your Hair 11.somebody i dont know the name of (demo) *ボーナストラック
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【CD】Katy Kirby - Cool Dry Place
¥2,420
90sのインディーロックとモダンフォークが融合した傑作。自分の気持ちを相手に伝える為の努力が人を強くする 米国ナッシュビルで活動するシンガーソングライターKaty KirbyによるデビューアルバムがKeeled Scalesから登場。2018年にリリースしたカセットEP『Juniper』が一部で話題になり、待ちに待ったフルアルバムが完成。気持ちいいものを作りたい、親しみやすいものを作りたいという内在化した衝動と戦いながら制作した楽曲は、90年代のインディーロックを彷彿とさせるメロディー/アレンジを感じさ せるサウンド。素晴らしいシンガーソングライターを排出するKeeled Scalesらしい作品に仕上がって います。 国内流通盤のみボーナストラックのDLコード収録。 Tracklist 1.Eyelids 2.Juniper 3.Peppermint 4.Trafic! 5.TapTwice 6.SecretLanguage 7.Portals 8.CoolDryPlace 9.Fireman
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【CD】The Vernon Spring “Under a Familiar Sun”
¥2,750
SOLD OUT
静謐なピアノ・ミュージックをヒップホップ的手法で拡張させた新感覚のサウンドスケープ 現代アンビエント・シーンで注目を集めるThe Vernon Spring最新作 UKノース・ロンドン生まれブライトン在住のアーティスト/作曲家/ピアニスト/プロデューサーのThe Vernon Spring(ザ・ヴァーノン・スプリング)ことサム・ベステ。大きな飛躍を遂げる可能性に満ちた待望のニュー・アルバム『Under a Familiar Sun』がついにリリース。Ólafur ArnaldsのレーベルOPIA Community、RVNG Intl、そしてインパートメントの3レーベルからの共同リリースが示すとおり、2025年のアンビエント・シーンで大きな注目を集める可能性を秘めています。 2008年に弱冠17歳にして故エイミー・ワインハウスのワールド・ツアーのピアニストに抜擢され、彼女との仕事はその後、MF DOOM、Kendrick LamarのプロデューサーSounwave、Beth Orton、Joy Crookes、Kano、Gabriels、Matthew Herbertとのコラボレーションへの道を拓きました。 20代半ばにオルタナ・ソウル・トリオHejira(ヘジラ)を結成し、自主レーベルLima Limoを創設。2019年にはソロ・プロジェクトThe Vernon Springをスタートさせました。ジャズのバックグラウンドと現代的なエレクトロニック・プロダクションを融合させ、ジャズでもポスト・クラシカルでもない幽玄で繊細なピアノ・ミュージックを確立し、2021年のデビュー・アルバム『A Plane Over Woods』はロングセラーを記録。その後、LPのみでリリースしたマーヴィン・ゲイの名作『What’s Going On』を独自に解釈したアルバム『What’s Going On』も高い評価を獲得しました。 最新作『Under a Familiar Sun』は、彼の芸術的進化の幅の広さと深みを物語る作品です。作曲とプロセスに基づく長い実験期間を経て生まれたもので、これまでの即興的なプロダクションから、より複雑なアプローチへの転換を果たしました。プロデューサーのIko Nicheとともにアルバム制作を進めるなかで、ヒップホップの影響や、サンプリングを活用した手法を取り入れながら、The Vernon Springならではのピアノ・コンポジションを全編にわたって貫き、前人未到のサウンドスケープを描き出しています。 ベステのスタジオで制作・ミックスされたこのアルバムには、「The Breadline」の詩でアルバム全体のコンセプトにインスピレーションを与えた作家のMax Porter、直感的なアレンジが没入感のあるレイヤーと深みを加えたチェリストのKate Ellis、NYブルックリンを拠点に活動するヴォーカリスト、プロデューサー、作家、天体物理学博士のadenなどが参加し、それぞれ魅惑的な表現で作品に命を吹き込んでいます。 現在、パートナーと3人の息子とともにブライトンで暮らすベステは、本作を「家庭内の親密な探求」であると同時に、「この不確かな時代における責任についてのより広い瞑想」として作り上げました。親密なテーマと普遍的なテーマの間を揺れ動き、交差する現実が音楽そのものをはるかに超えて共鳴する音空間を構築。個人的な献身と道徳的意識を融合させながら、新たなサウンドの可能性を追求するアーティストの姿を示しており、知覚がきらめく新たな光のなかで反響する深遠な作品となっています。 「このアルバムは核家族へのラブレターだ。私はその愛がより広い世界とどのように関係しているのかを問うてもいる。芸術は政治主義を切り開くために政治的である必要はない。これは希望に満ちたレコードなんだ」(The Vernon Spring)。 The Vernon Springの音楽は近年、静かで美しい音楽を求めるリスナーの耳を魅了しつづけています。その芸術的ヴィジョンを抽出し、拡張させた本作は、このプロジェクトが新たな革新の段階へと向かう転換点となるもので、優雅でありながら勇敢なアプローチに驚嘆する意欲作となっています。 アートワークはBon Iverの『22, A Million』『i,i』を手がけるヴィジュアル・アーティストEric Timothy Carlsonが担当。収録曲のヴィジュアライザーは同じくBon Iverの『i,i』をCarlsonとともに手がけたヴィジュアル・アーティストAaron AndersonとEric Timothy Carlsonによるもの。 Track listing: 1. Norton 2. The Breadline (feat. Max Porter) 3. Mustafa (feat. Iko Niche) 4. Other Tongues (feat. aden) 5. Under a Familiar Sun 6. Fume 7. In The Middle 8. Fitz 9. Esrever Ni Rehtaf (feat. aden) 10. Counted Strings (feat. aden) 11. Requiem For Reem 12. Known
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画家のノート 四月と十月 Vol.52
¥1,320
2025年4月1日発行 バックナンバー、店頭に在庫がある場合がありますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。
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暮しの手帖 第5世紀35号 2025年4月-5月号
¥1,100
特集 料理 * 吉春さんの餃子がたべたい 吉村千恵子 * 春を楽しむボリュームサラダ 上田淳子 * 10分間でひとりごはん ワタナベマキ 読み物 * スウェーデンの暮らしから 見えること 長田佳子 * 音楽少女、寺に嫁ぐ * 角田光代さんと麻生要一郎さんが語る わたしの「くり返しレシピ」 手作り * 花と木の実のコサージュ 浅田真理子 暮らし * 楽しく、気楽に、自分らしく 会話のヒント 社会 * 骨髄バンクと、あるお母さんのはなし 連載 料理 * 新連載 稲田俊輔の新おそうざい十二カ月 稲田俊輔 * 気ぬけごはん 高山なおみ 暮らし * 新連載 ハレの衣 * 新連載 住まいをたずねて * わたしの仕事 夜間中学校の教師 * ずっと、そばにいる 鈴木のりたけ * エプロンメモ * 家庭学校 * 暮らしのヒント集 * 買物案内 固く締まったフタを楽に開ける道具 * からだと病気のABC 歯や口の機能が衰えるオーラルフレイルに注意 平野浩彦 * 新連載 ベルリンからの便り 白石晋一朗 読み物 * ごっちぼっち――家族五人の五つの人生 齋藤陽道 * 読者の手帖 * 愛子さんの なんか変だな? 柴田愛子 * すてきなあなたに * 新連載 「趣味」の履歴書 周防正行 * 今日拾った言葉たち 武田砂鉄 * みらいめがね 荻上チキ ヨシタケシンスケ * あの時のわたし [前編] 国谷裕子 * 新連載 介護を飛び越える 村瀨孝生 * てと、てと。 靴屋とかもめ *また旅 岡本仁 第31回 雲仙へ * ミロコマチコ奄美大島新聞 ミロコマチコ 随筆 * しんこんりょこー 大田ステファニー歓人 * 「あなた」について考えた 檀 ふみ * 寝ても覚めても 佐藤良成 * 風を探して 河田 桟 * ありがとう俊太郎さん これからも詩集の中に会いに行きます 枡野浩一 * 精霊たちの住むところ 上間陽子 本 * あの人の本棚より 山崎ナオコーラ * 目利きの本屋さんに聞いてみた 音楽 * わたしの大好きな音楽 つじあやの 編集者の手帖
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青い森 Ⅳ-蔦屋書店の音楽- (12インチレコード)
¥4,400
【12インチ・レコード】 「青い森 Ⅳ」 -蔦屋書店の音楽- by haruka nakamura いよいよ蔦屋書店とのコラボレーション作品最終作、 CD•配信が先行リリースされていた 「青い森 Ⅳ」が 12 インチ・レコードとしてリリース。 ______ ギターの音色が主体となるアコースティック・アンビエント音楽であり本作は、アナログ盤の音がとても馴染みます。 アナログ・マスタリングは、haruka nakamura作品のアナログ化で定評のある田辺玄(studio camel house)。 青い森 A面 ひとつのうた green 青い鳥 風がページをめくる日 B面 リズム ギター 花々 木漏れ日 passage 森からの手紙 blessing (11tracks / 48min.)