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暮しの手帖 / 第5世紀33号・2024年12月-2025年1月号
¥1,320
これは あなたの手帖です いろいろのことが ここには書きつけてある この中の どれか 一つ二つは すぐ今日 あなたの暮しに役立ち せめて どれか もう一つ二つは すぐには役に立たないように見えても やがて こころの底深く沈んで いつか あなたの暮しを変えてしまう そんなふうな これは あなたの暮しの手帖です 特別付録 塩川いづみカレンダー「季節のなかの赤」 ◉特集 自信がないから、できること わたしの手帖 阿川佐和子さん (取材・文 岡野民) 毎日おんなじ、それがいい アムさんとカトキチさんの18年 (写真 砺波周平) 気楽なおもてなしはいかが? (料理 松本晋亮:永福食堂/酒徒(しゅと)) 湯宿さか本 冬の味 (料理 坂本菜の花 坂本新一郎 坂本美穂子) ブイヨンいらずのご馳走スープ (料理 渡辺麻紀) ふたつの小さなケーキ (料理 柳瀬久美子) さらりと羽織れる三角ショール (指導 那須早苗) リトアニアの飾り、ソダスに魅せられて (指導 本多桃子) 角田光代 知らない沖縄を旅する (文 角田光代)) わたしの座右の銘 ホルトハウス房子/peco/ちばてつや/YO-KING/鎧塚俊彦/堀井美香/川藤幸三/菊池亜希子/柳家喬太郎/哲夫(笑い飯)/UA/大友良英/梅佳代 (絵 しりあがり寿) 〇連載 「ごっちぼっち――家族五人の五つの人生」齋藤陽道 「また旅。/諏訪へ」岡本仁 「ミロコマチコ奄美大島新聞」ミロコマチコ 「気ぬけごはん」高山なおみ 「今日拾った言葉たち」武田砂鉄 「みらいめがね」荻上チキ×ヨシタケシンスケ 「映画のアン/ラーニング」三浦哲哉 「愛子さんの なんか変だな?」柴田愛子 「随筆」春風亭一之輔/宮島未奈/朴沙羅/環ROY/金平茂紀/伊藤比呂美 「ずっと、そばにいる」南伸坊 「あの時のわたし/綾戸智恵」(後編) 「目利きの本屋さんに聞いてみた」 「エプロンメモ」「家庭学校」「暮らしのヒント集」 「子育ての悩み相談」「すてきなあなたに」「読者の手帖」ほか
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別冊 100歳おめでとう 影絵作家 藤城清治 / 暮しの手帖
¥1,650
藤城清治さんの影絵作家としての歩みは、『暮しの手帖』の影絵童話から始まります。初代編集長・花森安治のすすめで同誌2号より連載し、長きにわたって読者を魅了しました。本書は、独自の貴重資料から、世界中で愛される名作を振り返ると共に、100歳を超えてなお新たな創作に取り組む藤城さんの今に迫った一冊です。
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暮しの手帖 花と暮らし
¥1,400
丁寧に観察すると、花の一本一本、花びらや葉の一枚一枚に個性があることに気づきます。その違いを楽しみ、細部まで花を愛でる、豊かで安らかな時間を過ごしてみませんか? 草月流のいけばなや、色鮮やかな押し花、緻密なボタニカルアートなどそれぞれの専門家に教えていただきました。そして、一人の時間を満喫したら、お花見弁当を持って家族や友人と集まるのも楽しいものです。 [目次] 巻頭言 「もっと素直に花を飾りましょう」 彩りがつづく押し花 押し花作家・杉野宣雄さんがつくる 暮らしに花をいける 草月流第四代家元 勅使河原茜さんインタビュー 花を美しくいけるための5つの基本 草月流師範・高木水染さんに教えていただきました いただいた花束をいける (永井裕遙さん 草月流師範) 花の品質管理のプロに聞く 切り花を長持ちさせる方法 (薄木健友さん 生花店店主) ずっと手元に置いておきたい わたしの好きな花の本 山本祐布子さん イラストレーター 山本亜由美さん アクセサリーデザイナー 髙橋健治郎さん 生花店店主 平井かずみさん フラワースタイリスト 荻原美里さん 画家 藤井恵さんが提案する、三種のお花見弁当 春の花を描く、ボタニカルアート 植物画家・芝田美智子さんに教えていただきました 色や形にも理由があります 植物たちの生きる工夫 (多田多恵子さん 植物生態学者) 花の模様の刺繍ブローチ ★ (髙 知子さん 刺繍作家) 福島・花見山公園 花を植え、山を育てる家族 新生活を始める方にお贈りください ◎特別付録 家事の基本BOOK 庖丁の持ち方、洗濯物の干し方など
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有元葉子 春夏秋冬うちの味
¥1,980
お母様もご本人も、長く『暮しの手帖』を愛読されてきたという料理家の有元葉子さん。その有元さんのレシピ本を、小社から初めて刊行いたします。 近年うすれつつある「食の旬」と、家庭で料理を作ることや「ちゃんと食べる」ことの大切さを中心に据えて作った一冊です。季節ごとの食材を生かした料理のレシピとともに、有元さんの食や料理の考え方、そして暮らしにまつわるエッセイも充実。読みごたえもたっぷり。「食は暮らしの根幹」ということを、あらためて実感しながら台所に立つ、そんな機会になるかもしれません。ご紹介する料理は、毎日の食卓で活躍するおそうざいばかり。旬の食材はそれだけでおいしいもの。だから料理はシンプルでいいのです。
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暮しの手帖 15号 2021年 12月号
¥1,100
SOLD OUT
岡本仁さん 連載『また旅。』 別府を岡本さんと原が共に旅した様子が 掲載されています。
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暮しの手帖 2号 2019年 10月号 (ミロコマチコ表紙)
¥998
SOLD OUT
〇秋燃ゆ(選は歌人・作家の東直子さん) 〇うちのアイデア丼(ワタナベマキさん、ウー・ウェンさん、神田裕行さん) 〇私的レシピ(料理家に聞きました。「あなたが特別に追求する料理はなんですか?」) 〇体にやさしいおうち和菓子 〇始末のいい台所術(日本における食品ロスの約半分は家庭から出ているそう。できる限り食材をムダにせず、日々やりくりする方法とは?) 〇写真家に聞く忘れられない旅(高橋ヨーコさん、川島小鳥さん、石塚元太良さん、岩根愛さん、武田花さん、MOTOKOさん) 〇日土(ひづち)小学校を訪ねて 〇村上春樹の翻訳家 メッテ・ホルムさんと桐生の暮らし 〇40歳からの体づくり 知っておきたい11のこと ○「わたしの仕事」○「病気とからだのABC」○「親子モノ語り」○連載・今日の買い物:岡本仁さん