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【CD】小さな歌 / 青木隼人
¥2,420
2016年の夏、青木隼人は山梨にいた。これまでも作品の録音やマスタリングを手掛けてもらっていたStudio Camel Houseに、暮らすように滞在し、録音を重ねていった。曲は、それまでに構想を練っていた何曲かを携えて行った。 『小さな歌』は、これまでの作品とは大きく違う点がある。それは作曲した作品を演奏したアルバムだということ。各曲にはタイトルも付けられている。過去の作品は基本的に即興演奏の記録であり、まるで時計の針とは別の時間が流れているような幻想的な感覚を覚えることがあった。しかし今回はあらかじめ用意した旋律を弾くことで、より現実的な淡々とした時間の中に音楽が在るように感じる。日記ではなく、物語を書くように。即興は刹那の中に永遠を見るが、作曲は永遠の一部を切り取っていく。それらをひとつにまとめたのが『小さな歌』であり、生活の中の小さな物事を書いた一冊の短編集のようで、旅の供にしたくなる。 01. 小さな歌 02. 緑 03. ぶどう畑 04. 遠望 05. 銀の道 06. ヴァレー 07. 鳥 08. 冬の歌 09. 舞曲 total playing time: 32:51 02,05 / haruka nakamura (piano) 04 / Gen Tanabe (Guitar)
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【LP】haruka nakamura - 春秋
¥4,290
「春秋」 (Light years - THE NORTH FACE Sphere) by haruka nakamura haruka nakamuraとTHE NORTH FACE Sphereのコラボアルバム•ベスト盤「春秋」。 待望のアナログ・マスタリングによる12インチLPリリース。 両面表紙のスペシャルジャケット仕様。 「春秋」 東京・原宿に2022年オープンしたTHE NORTH FACEの意欲的な新店舗ビル"THE NORTH FACE Sphere"。 そのサウンド・トラックとして 「春夏秋冬・四季に合わせた、それぞれ一枚のアルバムを」とのリクエストを受けharuka nakamuraが作った音楽は「Light years」と冠され、一年をかけて四枚のアルバムを制作するプロジェクトとなった。 LPでは制作時系列の世界観から「春秋」「冬夏」に分かれ、4枚のオリジナルアルバムからセレクトされた2枚のベスト盤になっている。本作は「春秋」。 第ニ作「少年の日」と、第四作「SUN.Light」のベスト盤である。 (「冬夏」バージョンも同時発売となる。) 【収録曲】 A 1.LONG JORNEY 2.少年の日 3.Mid Day 4.デイドリーム 5.北斗七星 6.春にして君を想う B 7.Nosuri 8.Another Light You 9 .あなたのはじめてみた海 10.街灯に贈る 11.haru
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【LP】grace / haruka nakamura
¥4,180
SOLD OUT
haruka nakamura のデビューアルバム。 アコースティックギターやピアニカをメインに、ボーカル、クラシックギター、ピアノ、アップライトベース奏者をサポートに迎え、彼の持ち味である、柔らかくて温かい、そしてどこか懐かしいような日常の断片が散りばめられた、淡い記憶を探る極上の音楽集。 揺らめき移ろう日常の瞬間を一日のサイクルに照らし合わせて三部に構成された本作は、様々な情景を丁寧に紡ぎ出した、珠玉のアコースティックアルバム。 TRACKLIST a1.every day a2.arne a3.opus a4.ralgo a5.elm a6.luz b1.lang b2.cielo b3.elm2 b4.sign b5.lamp b6.grace b7.cadenza FCRD-064LP
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【CD】劇場アニメ ルックバック オリジナルサウンドトラック / haruka nakamura
¥3,300
リベルテオーナーと縁の深い作家:haruka nakamuraさん harukaさんのおかげで映画「ルックバック」を上映することができ、 たくさんの方に感動を届けることができました。 あの感動的な音楽がサントラとして発売されました! ぜひ、車の運転中やお家で聞いて映画(藤野と京本)を思い出してほしいです。 ■収録内容 1. 流れゆく季節 2. 空想の彼方で 3. 8の季節 4. 日々に帰る 5. スケッチブック 6. Rainy Dance 7. ふたりの背中 8. 輝いた季節 9. beautiful days 10. solitude 11. RE : SIN 12. ひとりの君へ 13. エンカウンター 14. 君のための歌 15. FINAL ONE 16. Light song ■初回仕様:紙ジャケ仕様 品番:EYCA-14404
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ミロコマチコ「umimatou」500個限定・エディションナンバー作家直筆
¥3,960
【版元より】 画家・絵本作家のミロコマチコは、2019年に東京から奄美大島へと拠点を移し、 手付かずの自然が残された島での生活からインスピレーションを得て、島に伝わる 伝統的な染色を用いて土地の植物や水によってキャンバスを染め、島の自然の一部を 絵に取り入れ始めました。絵の制作過程にこそ生み出す力や創造性があることに気づいた ミロコマチコは、染色技法を取り込むだけでなく、完成に至るまでの積み重ねた時間や環境、 それらを構成する身につけていた衣服や身の回りのものも絵に貼り重ねています。 そうして制作された作品群は、自然環境の一部である人間の在り方を問いかけているようです。 本BOXセットは、2022年5月23日まで東京・銀座のクリエイションギャラリーG8で開催された 「うみまとう」展での試みをBOX内にも再現/収録することによって、「うみまとう」とは何か、 また、作家の試みをさまざまな角度から感じてもらえるような仕様や内容となっています。 「“生み出す”ことと、ずっといきものを描くことにこだわってきたその根源である“海” と、まとわりつき、絡まることを意味する“纏う”を組み合わせて『うみまとう』。そこには、それぞれが導かれるように交り合う表現者たちがいる。」 (BOX内ステイトメントより一部抜粋) 〈収録物〉 ⒶBOXごとに一つずつ形や大きさが異なるアートピース。 Ⓑ活版印刷で刻印されたステイトメントシート。 Ⓒ奄美大島で撮影した「光のざわめき」B3変形ポスター。 Ⓓ11枚のポストカード。天面は蛍光イエロー色で糊付。 Ⓔ冊子「うみまとうひとびと」。1冊ごと手作業で製本。 寄稿者:金井志人/大脇千加子/曽我大穂/在本彌生/三井竜太/haruka nakamura/漆原悠一 Ⓕ「光のざわめき」制作の追跡ドキュメントペーパー。 Ⓖすべてのものに糸を通した珊瑚や貝殻のお守り。 ※限定500部 ※BOX裏面のエディションナンバーは作家直筆 #umimatou #mirocomachiko #在本彌生 #ミロコマチコ #うみまとうひとびと #漆原悠一 #光のざわめき #金井志人
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【CD】haruka nakamura 青い森 Ⅳ-蔦屋書店の音楽-
¥3,960
「青い森 Ⅳ」 -蔦屋書店の音楽- by haruka nakamura 「青い森」をテーマに作られたharuka nakamura による蔦屋書店の音楽プロジェクト。最終作となる第四弾は懐かしいギターの音色が主体となるアコースティック・アンビエント音楽。最終作で原点であるギターに帰結し、新たな風景を生み出した。ジャケット写真はシリーズ全てを担当した親交の深い写真家・川内倫子。 ________________ 音楽家 haruka nakamuraが2023年-2024年、蔦屋書店の全国のいくつかの店内音楽を1年間担当。楽曲は全て蔦屋書店プロジェクトのための書き下ろし曲。本を扱う書店のコンセプト、またピアノやギターなど楽器の故郷でもある「森」をテーマに、ナカムラの故郷・青森と繋がった「青い森」と題し2024年秋までの期間中、全4作品のアルバムを制作。 最終作は10代から弾き続けている父親のアコースティック・ギターと、師であるNujabes、hydeoutレーベルからアルバム「MELODICA」制作時にプレゼントされたガット・ギターで録音。そこに青い森シリーズから導入されたシンセサイザーがブレンドされた新たな音楽は、どこか初期作品「grace」やnicaを彷彿させる、ピアノを本格的に弾き始める前の懐かしいサウンド。 今作の川内倫子のジャケット写真にも表現されている、陽だまりの庭に辿り着いたかのような、最終作に相応しい希望を携えた多幸感あふれるアルバム。 青い森シリーズの統一されたコンセプチュアル・デザインにより、部屋に飾りたくなる美しい装丁のCDアルバムとしても展開される。 ________ ▼track list: ひとつのうた green 青い鳥 風がページをめくる日 リズム ギター 花々 木漏れ日 passage forest waves 雨のカーテン father's wood 森からの手紙 blessing (14 tracks / 59min.) ✴ all written & mixed by haruka nakamura photo : 川内倫子 design : suzuki takahisa(16 design institute) mastering : 田辺玄(Studio Camel House) A&R : 山口響子(one cushion, inc) collaborate with 蔦屋書店
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【CD】haruka nakamura - 青い森Ⅲ
¥3,960
青い森 Ⅲ」 -蔦屋書店の音楽- by haruka nakamura 「森」をテーマに作られたharuka nakamura による蔦屋書店の音楽アルバム企画。第三弾はウーリッツアーやフェンダーローズの音色が主体となるエレクトリックピアノの世界。"blue"へと、深く潜っていく。ジャケット写真は前作に続き親交の深い写真家・川内倫子。 ________________ 音楽家 haruka nakamuraが2023年-2024年、蔦屋書店の全国のいくつかの店内音楽を1年間 担当します。楽曲は全て蔦屋書店プロジェクトのための書き下ろし曲。本を扱う書店のコンセプト、またピアノや楽器の生まれる地でもある「森」をテーマに、ナカムラの故郷の青森と繋がった「青い森」と題し2024年夏までの期間中、全4作品のアルバムを制作予定。第一弾では初のシンセサイザーのみの音楽で話題となり、多くのリスナーに愛聴されている。第二弾はピアノ・アンビエントの世界。リスナー待望の音楽世界観で好評を博した。 今作は川内倫子のジャケット写真にも表現されている夜明けのようなblueの世界。三作目となり最も深く内なる声へ潜っていくような、深淵な青い音。青い森シリーズのトータルなコンセプチュアルにより、手元に残したい美しい装丁のCDアルバムとしても展開される。 ________ ▼track list: blue true white listen talk wonder lake soil dawn space drops waltz pray silence (14 tracks / 62min.)
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【CD】haruka nakamura - 青い森
¥3,960
「青い森」 -蔦屋書店の音楽 - haruka nakamura 蔦屋書店の音楽として、「森」をテーマに作られたharuka nakamura初のアンビエント・アルバム。 懐かしくも、新しく響く音。 蔦屋書店の店内音楽コラボレーションがスタートする、 9/8に本作品も同時先行発売します。 _______________ 森の窓を開けよう。 そこに音楽が鳴っている。 「青い森」 -蔦屋書店の音楽 - haruka nakamura 1.青い森 2.小さな夢 3.森のピアノ 第一番 4.センス・オブ・ワンダー 5.the window 6.森のピアノ 第二番 7.words of silence 8.過ぎてゆく季節 9.森のピアノ 第三番 10.風の旅人 全10曲45分
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haruka nakamura 12 & 1 SONG (Remastered Vinyl Edition)(12インチレコード)
¥6,600
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【DVD】ミロコマチコ×haruka nakamura (tague dava)
¥3,630
tague dava たげだば …?となりましたか 外国語のようにも感じますが haruka nakamuraさんの故郷・青森の津軽弁で 「最上級・ものすごい」の意味だそうです。 たげだばイイ音楽とミロコマチコさんとのライブペインティングを ぜひお家で体感してください☆ 絵:ミロコマチコ 音楽:haruka nakamura 監督・撮影・編集:井手内創 デザイン:狩野麻梨奈 スチール撮影:向後真孝 企画・販売元:朝日新聞社 DVD(収録時間:約45分)
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【CD】haruka nakamura - kadan CASA
¥2,750
haruka nakamuraが音楽活動の初期に主宰した音楽団、nica改め、kadanのファースト・アルバム。 柔らかく温かいシネマティックな楽曲達は、haruka nakamuraの音楽性を残しながらも、バンドメンバーもKadanの音楽性に色濃く影響を与えている。 美しく、繊細な音の触感に心動かされるアルバム。 TRAKLIST 1. plerude 2. ienda 3. 十月の鳥 4. rob call 5. johan 6. melodica 7. until the ray 8. 無花果 9. casa 10. DISTANCE 11. lullaby of grand mother
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【CD】haruka nakamura - スティルライフⅡ
¥3,520
「スティルライフⅡ」 日々に寄り添う、優しく静謐な旋律たち。 ミュート・ピアノで彩られた、生活に寄り添う「静物画」として、慈しみの光を。 シンプルで素朴な音色で、生活に寄り添う音楽を紡いだミュート・ピアノソロアルバム。 「grace」「Twilight」以来、haruka nakamura の10年ぶり待望のソロ作品となった、2020年4月リリース「スティルライフ」の続編となる。 このスティルライフⅡに収められた楽曲は、スティルライフⅠの楽曲たちと共に、2020年1月新年から、彼の部屋で長期自宅録音により作られた。 スティルライフⅡの楽曲は、より深く静謐で、秋冬の装いを持つものが選曲されている。 haruka nakamuraのミュート・ピアノの世界はスティルライフⅡをもって結実される。 日々の生活への慈しみのまなざしと、誰しものささやかな日常を支える音楽として作られた、”スティルライフ“シリーズ。スティルライフⅠがリリースされた2020年春、奇しくも世界は目まぐるしく変化した。混沌とした世界の中で、このアルバムは多くの人の日常のささやかな灯りとなった。続編もまた、より深淵な慈愛の旋律が、誰しもの生活を仄かに照らす。 Track listing 1 光の午後 2 小さな祈り 3 トワル 4 君の窓を開けて 5 十二月へのストローク 6 凪 7 悲しみを持たずに 8 透きとおり、ひかるもの 9 フォーマルハウト 10 ベランダの月 11 君は夕暮れに 12 球体と部屋 13 8番目のポートレイト 14 一篇の賛歌 15 街の灯
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【CD】haruka nakamura - CuRTAIN CALL
¥2,200
ガウディとサグラダ・ファミリア展-4K映像音楽 NHK BSプレミアム 「ガウディの遺言~サグラダ・ファミリア100年の夢~-主題歌
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【CD】orbe 0 (ゼロ) orbe (田辺玄+haruka nakamura) feat.maika
¥3,300
orbe(田辺玄+haruka nakamura)が、2020 年 6 月にリリースしたミニアルバム『orbe feat.LUCA』 を新装版『orbe 0』CD+40 ページのフォト&テキストブックとしてリリース。 ※音源は、2020 年 6 月 20 日リリースの 12inch ミニアルバム『orbe feat. LUCA』の同封 CD と同内容です。 山梨県北杜市のワイナリーBEAU PAYSAGE の 20 周年を記念して 2019 年 4 月にリリースされた V.A. 『Waltz for BEAU PAYSAGE』CD 制作中に誕生し た haruka nakamura と田辺玄の “循環” という名 のユニット orbe。ピアノとギターが織りなすハーモ ニーは、美しい自然の風景に溶け込むように穏やか にループを続けます。長野県『八ヶ岳高原音楽堂』 と岡山県『belk』で行われた orbe のコンサートを経て、それぞれの地で生まれた楽曲 4 曲+「BEAU PAYSAGE」のオリジナル・バージョンを CD フォー マットとして、楽曲解説や演奏風景の写真を加え、 パッケージの装いも新たに再リリースします。 ゲスト・ヴォーカルにシンガー・ソングライターの LUCA、 フィドルに maika を迎え、シンプルな編成ながら色彩豊かな音像が浮かび上がる、空間の広がりを感じ させるサウンドが生まれました。 haruka nakamura : Piano, Fender Rhodes, Reed Organ, Vocal 田辺玄: Gut Guitar, Electric Guitar, Flute, Vocal LUCA : Vocal maika (Meadow):Fiddle 【フォーマット】CD 【仕様】36 ページブックレット付き紙ジャケット 【デザイン】TAKAHISA SUZUKI (16 Design Institute) 【ブックレット写真】TKC 【 制作】orbe / resonance music / one cushion, inc ▼orbe0 トラックリスト 01. LAST HOME 02. 夕凪 03. Same Song 04. BEAU PAYSAGE –Harvest Rain ver.– ************************ ■orbe 田辺玄と haruka nakamura によるデュオ。音楽家・ギタリストでありながら、エンジニアとしても Studio Camel House を主宰する田辺玄。そこでほぼ全ての作品をレコーディングしてきた音楽家 haruka nakamura。ふたりは 2018 年に山梨のワイナリー『BEAU PAYSAGE』のぶどう畑のセッションをきっ かけに"orbe"として音楽ユニットを結成。その時に生まれた楽曲を八ヶ岳高原音楽堂で録音、V.A『. Waltz for BEAU PAYSAGE』1 曲目に収録される。2020 年 1st EP『orbe feat.LUCA』を 12 インチ・アナロ グレコードで発表。orbe のホームグラウンドとなる瀬戸内海の belk と八ヶ岳高原音楽堂の木の写真をジ ャケットにした、「山と海が繋がる循環」をテーマにしたアルバム作品。その後も orbe 名義で NHK ド ラマ「金色の海」や CM 音楽などを手掛ける。2022 年 5 月、maika をゲストに迎えて1st アルバム『orbe I』をリリース。“orbe”とは「循環」を意味する。 ■LUCA 1994 年カリフォルニア州 バークレー生まれ、シンガー・ソングライター。学生としての最後の時間を過 ごしたデンマークで日々を綴った自作曲を集め、2015 年に 1st アルバム『So I began』を発表。間もな く日本各地に伝わる民謡を唄い繋ぐことも始める。国内外様々なアーティストとのコラボレーションを経 て、ソロ最新作は 2020 年 夏 写真家・Miho Kajioka の写真を迎え民謡集 『摘んだ花束 小束になして』。 TVCM のナレーションや、絵本の翻訳を含め音楽の垣根を越えて活動は多岐に渡る。カリフォルニア、仙 台、デンマーク、パリ、東京を経て、現在は京都を拠点に活動中。 ■maika カテリーナ古楽器研究所として活動する。自身のヴォーカル、ピアノ、フィドルやヴィオラなどを軸 に、抽象的かつ、風景の中を漂うような音世界が響く。水の漂いや光のプリズム、風にたなびく草原、自然に 身を委ね包まれるような感覚、時にスモーキーさも含んだサウンドが流れる。2022 年、ソロプロジェクト Meadow をスタート。田辺玄、harukanakamuraをはじめ、あだち麗三郎、鈴木雄大、石川真由子、須藤ヒ サシ、松本未來など様々なアーティストをゲストに迎えたフルアルバムをリリース予定。『Nujabes PRAY Reflections』/ haruka nakamura へヴォーカル・フィドル参加。Meadow とは、草原を意味し、また Meadow garden は、自然の生態系により近い庭づくりを意味する。家と外の世界を繋ぐような庭。
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【CD】haruka nakamura - ステイルライフ
¥3,520
日々の生活に慈しみのまなざしを。 誰しものささやかな日常を支える音楽。 ただ、「そこに在る」ということを歌うためのミュート・ピアノ。 失われた日常の光が込められた「スティルライフ」(静物画)。 「光」そのものを捉えるための、長期自宅録音。 待望ソロ作品にして、初のピアノソロアルバム。 ミュート・ピアノで彩れた、生活に寄り添う「静物画」として。 優しく、静謐な旋律たち。 「grace」「Twilight」以降、 10年ぶり待望のソロ作品。シンプルで素朴な音色で、 生活に寄り添う音楽を紡いだミュート・ピアノソロアルバム。 幼少に通った母のピアノ・レッスン室の屋根裏部屋で、 亡き祖父の静物画(スティルライフ)を見つけた時、 物語は始まっていた。(絵はアルバムジャケット写真に掲載) 各地を旅し、音楽を続けているharuka nakamura。 出会う美しい風景や人々たち。 それぞれの土地でインスピレーションを受け、新たな歌を生み、 ライブ表現する循環を大切にしてきたが、 ソロアルバム作品のリリースが長らく待たれていた。 長い旅の途上で生まれた旋律のデッサンたち。それらのスケッチを推敲し、自宅のミュート・ ピアノで録音を開始。祖父の静物画を部屋に飾り、 日々をポラロイド写真に撮りながら、 初の長期ピアノレコーディングに臨み完成したこのアルバムは生活 に漂う「静寂」に等しい優しさを持つ楽曲たちを生んだ。 *日々の様子は「スティルライフ・制作日誌」としてweb公開。 アルバムが生まれていく様子が本人の文章で紡がれている。 今回は自作の布で制作した「オリジナル・ミュート・ピアノ」 の音色も使用。 部屋で隣で弾いているかのような親密な響きとなった。 制作中に撮りためたポラロイド写真をジャケットに使用。「Twilight」以来の本人撮影のジャケットとなる。 制作中にJ-WAVEラジオ番組に出演。 ライブ演奏したことでリクエストの多かった「新しい朝」も収録。 今回のアルバムリリースの為に、自主レーベル「灯台」 を立ち上げ、CDに加え、LP盤も発売。 また、続編「スティルライフ II」も今回のレコーディングで録音を終えており、 2020年秋頃に発売予定。 二作で一年を通しリスニング出来る、シリーズ・ アルバムとなっている。 TRACK LIST 1.あくる日 2.ある光 3.新しい朝 4.うたかた 5.君のソネット 6.Fly 7.春からの電話 8.イーゼルを見据えて 9.サムタイム 10.風が通り過ぎていく季節 11.雨の日のために 12.アンソロジー 13.たしかな声 14.17時と街 15.予告灯
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【CD】haruka nakamura - 12&1 SONG
¥2,500
「12の歌は祝福された冬の世界へ 1つの歌はあなたの魂へ」 haruka nakamuraとJanis Crunchが2011年冬にKitchen.レーベルからリリースし、ロングセラーを記録したコラボレーションアルバム「12&1 SONG」が、新パッケージ&ボーナストラック5曲 のDLクーポン付で発表した、リイシュー版。 本作は、haruka nakamuraとJanis Crunchが「冬の世界」をテーマに、2007年~2011年の毎年冬の季節のみに制作した曲を集めたアルバム。 始まりは2007年の冬の夜、2人でharuka nakamuraのソロアルバム「Grace」の為にレコーディングをしていた際のセッションから生まれた聖夜のための楽曲「12 & 1 song」がきっかけ。このセッションからは他にも冬の世界への楽曲が数曲生まれ、特にアルバムの表題曲となった「12 & 1 song」は、毎年聖夜のみmyspaceで公開され、haruka nakamuraとJanis Crunchのリスナーの間ではすでに人気の曲であった。 その後、それぞれが個人の作品制作をしている時でも、彼らのクリエイティブな絆は強く、 このコラボレーションは年の終わりの季節に少しずつゆっくりと行われた。 遠い記憶の丘に沈む夕暮れや、夢の世界の子供達、あかりが灯る家族風景、またはアンティークの絵本を眺めているような情景を連想させる、美しい楽曲集。Janis Crunchのエモーショナルな歌声と美しいピアノの旋律、そしてharuka nakamuraの穏やかなクラシック・ギターやサウンドスケープが溶け合った、暖炉の炎のように暖かなサウンドは、冬、そして聖夜のひとときをそっと静かに彩る。 ゲストミュージシャンにARAKI Shinがフルートで参加。マスタリングはHelios/Goldmund名義で活躍するKeith Kenniffが担当。 本リイシュー盤はアートポスター付特殊パッケージだったオリジナル盤と異なる、 CDのみの新たな特殊パッケージ。 TRACKLIST 1.SOLITUDE 2.winter story of Henry 3.foret 4.nuit 5.My witch song 6.hymn 7.カノン 8.東の空 9.forche 10.insincere love 11.Requiem 12.prayer 13.12 & 1 song
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【CD】haruka nakamura - grace
¥2,420
10代の頃、故郷青森で、部屋の窓辺から夕暮れを毎日眺めていた。その情景に浮かぶ音楽を作ろうとした時から僕は作曲を始めた。 graceはここから始まる「夕暮れ三部作」の一枚目。まずは故郷をテーマにした。 青森に帰り、レコーダーを片手に環境音を録音して歩いたことを覚えている。この頃は4トラックのMTRを使っていて、テイクを重ねることが出来ず、サンプラーに一つ一つ楽器や歌を録音し、自分の音を一度サンプリングしてから再構築するという手間のかかる手法で制作していた。 まるで自分の書いた文章を英語に翻訳して、その翻訳をさらに日本語に書き直すような作業。 そのアナログなやり方がこのアルバムの独特な郷愁を含んだサウンドの成り立ちとなっているように、今となれば思う。 歌はJanis crunch、aspidistrafly。この頃出会ったばかりのアーティストに参加してもらった。 願わくば永く残るアルバムを作りたいと思い制作していた。「arne」という曲は何年か後に写真家・奥山由之くんによりMVが作られ、「lamp」という曲は後にnujabesさんがビートをつけて、新しく生まれ変わり僕の代表曲になる。 発売から10年を経てアナログ・レコード盤をリリースしたいとレコード店から連絡があったのは、感慨深い出来事だった。そしてこのアルバムはレコードになったことで完成したと言える。 リマスタリングは田辺玄が担当。彼は、このアルバムが発売されていた当時、タワーレコード新宿店・ニューエイジコーナーの試聴機で聴いていたと話していた。その後、二人でorbeとしてgraceを担当してくれたバイヤーさんに挨拶に行くことになるとは、この時は誰も知らない。 haruka nakamura
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【CD】orbe 1 (イチ) orbe (田辺玄+haruka nakamura) feat.maika
¥3,520
《Track List》 01. starting over 02. my garden 03. HARVEST 04. Waltz of BEAU PAYSAGE 05. the light from the north 06. 遠い声 07. ship 08. summer rust 09. far river 10. your song 11. orbe 〈total time : 44分41秒〉
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【LP】haruka nakamura - 冬夏
¥4,290
SOLD OUT
「冬夏」 (Light years - THE NORTH FACE Sphere) by haruka nakamura haruka nakamuraとTHE NORTH FACE Sphereのコラボレーションアルバム•ベスト盤「冬夏」。 待望のアナログ・マスタリングでの12インチLPリリース。 両面表紙のスぺシャルジャケット仕様。 「冬夏」 東京・原宿に2022年オープンしたTHE NORTH FACEの意欲的な新店舗ビル"THE NORTH FACE Sphere"。 そのサウンド・トラックとして 「春夏秋冬・四季に合わせた、それぞれ一枚のアルバムを」とのリクエストを受けharuka nakamuraが作った音楽は「Light years」と冠され、一年をかけて四枚のアルバムを制作するプロジェクトとなった。 LPでは制作時系列の世界観から「春秋」「冬夏」に分かれ、4枚のオリジナルアルバムからセレクトされたベスト盤になっている。 本作「冬夏」は第一作「Light years」と、第三作「from dusk to the sun」のベスト盤となる。 (「春秋」バージョンも同時発売となる。) 配信とカセットテープではすでに発売となっているが、 新たにアナログマスタリングをorbeの田辺玄(studio camel house)が行い、待望のリリースとなる。 【収録曲】 A 1.残照 2.讃美歌ひとつ 3.Alone together 4.Light years 5.sunset waves B 6.LUIZ IZ 7.M/N 8.Sleepers Delight 9.from dusk to the sun
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haruka nakamura - twilight Deluxe Edition
¥7,370
SOLD OUT
haruka nakamuraの代表作の1枚である2010年作『twilight』に、当時のオリジナル・セッションで録音された未発表曲8曲追加収録のリマスター2枚組LPデラックス・エディションが待望の再プレス。 陽が沈んでから夜が来るまでの淡く美しい、その時間へ捧げる。」 薄青い夕方。窓辺からの風。その旋律。 海辺のスタジオで録音された、ピアノが紡ぐ静謐なセッションに、ARAKI shin、akira uchida、April Lee、Janis Crunch 等の演奏家たちが出会っては、過ぎ去って行く。 1日の終わりに。彼方に祈りを。夕べの祈りを。 シンガポールの KITCHEN. LABEL より 2010 年の夏にリリースされた haruka nakamura の 2nd アルバム『twilight』。”twilight” や “ 音楽のある風景 ” などの名曲を生み出したこのアルバムは、アーティスト自身の代表作のみならず、KITCHEN. LABELの歴史の中でもベスト・セラーを記録し、2013年には新装丁のリイシューがリリースされた大名盤。デラックス・エディションには、2010 年のオリジナル・セッションで録音された未発表曲 (*) を8曲を追加収録。オリジナル・アルバムのリマスタリングは haruka nakamuraの長年のコラボレーター田辺玄が担当。ゲートフォールド・ジャケット仕様、寺田俊彦(雨と休日)によるライナーノーツ付き。 海を見下ろすスタジオで録音された本作は、太陽が水平線へとゆっくり沈む夕暮れ時の光景に捧げられた作品。徐々に消えゆく太陽の光やそれに伴う 空の色の移り変わりなど、夕暮れ時が醸し出す儚くメランコリックな空気感を、繊細な音とテクスチャーのヴァリエーションで、とても丁寧に、とてもおだやかに表現した音の風景。ARAKI shin、akira uchida、saito isao、Rie Nemoto、April Lee、Janis Crunchがレコーディングに参加。 【Tracklist】 LP Tracklist: (*previously unreleased) (Side A) 1. 夕べの祈り 2. harmonie du soir 3. 彼方 4. 窓辺 5. memoria 6. ベランダにて (Side B) 7. faraway 8. 光景 9. dialogo 10. 音楽のある風景 (Side C) 11. twilight 12. カーテンコール 13. the light 14. 光 (Feat. ASPIDISTRAFLY)* (Side D) 15. ニつの風景の消失点 * 16. drape* 17. calma de noite* 18. dreaming dawn* 19. calma de noite (Take 2)* 20. 光景 (Feat. Rie Nemoto)* 21. 夕線 *
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【CD】haruka nakamura - カナタ
¥3,300
SOLD OUT
baobab + haruka nakamura初のコラボアルバム 「カナタ」 海の先、森の深くにある、カナタへ baobab + haruka nakamura 初の共作アルバム 「カナタ」 ジャケット、MVに川内 倫子氏を迎えて、海と森が出会う美しい歌のアルバム