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月金帳 2020 April-September 第1集
石田千・牧野伊三夫 著
p7 牧野伊三夫から石田千さんへ
そもそも往復書簡のおさそいのきっかけは、共通の友人である映画館支配人(日田シネマテーク・リベルテ 原茂樹)が、疫病流行で困っているから、助けてあげましょうという千さんからのメールだった。
~
他愛のないメールのやりとりだったが、千さんは、こんなのんきな対話を友人にも見せると励ましになるかもしれないと思ったらしい。
( 庭に物干しをたてた日に より)
月金帳(げっきんちょう)は、週の始まり「月」曜日と、週の終わり「金」曜日のたそがれに、交互にしたためられた小さな通信。
コロナの最初の嵐が吹き荒れ、人々が不安のなかに閉じこもっていた頃、作家と画家の手紙のやりとりが始まった。
家の中と近所の散歩だけの日々を報告しあうふたりの話題は尽きない。
おいしいものが嬉しい。草花が美しい。日常こそがとうとい。
孤独の味わいも友情の滋味もよく知るふたりがつづる言葉の向こうには、あたたかな希望がほんのり灯っている。
2021年4月よりWebで連載の往復書簡を書籍化。
装画・絵 牧野伊三夫
石田千
福島県生まれ、東京都育ち。國學院大學文学部卒業。2001年、『大踏切書店のこと』で第1回古本小説大賞を受賞。「あめりかむら」、「きなりの雲」、「家へ」の各作品で、芥川賞候補。16年、『家へ』(講談社)にて第3回鉄犬ヘテロトピア文学賞受賞。16年より東海大学文学部文芸創作学科教授。著書に『月と菓子パン』(新潮文庫)、『唄めぐり』(新潮社)、『ヲトメノイノリ』(筑摩書房)、『屋上がえり』(ちくま文庫)、『バスを待って』(小学館文庫)、『夜明けのラジオ』(講談社)、『からだとはなす、ことばとおどる』(白水社)、『窓辺のこと』(港の人)他多数があり、牧野伊三夫氏との共著に『月金帳』(港の人)がある。
牧野伊三夫
画家。1964年福岡県北九州市生まれ。市立企救中学校、県立小倉高等学校、多摩美術大学卒業後、広告制作会社サン・アドにデザイナーとして入社。1992年退社後、画家として活動を開始、油彩、水彩、コラージュ、壁画、音楽家とのコラボレーションなどの作品を全国各地で発表する。1999年、美術家たちと美術同人誌「四月と十月」を創刊、現在も刊行中。サントリー広報誌「WHISKY VOICE」(1999~2006年) アートディレクタ一、飛騨産業株式会社広報誌「飛騨」(2011~ 2022年) 編集委員。著書に『僕は、太陽をのむ』『仕事場訪問』(港の人 「四月と十月文庫シリーズ」)、『かぼちゃを塩で煮る』(幻冬舎文庫)、『画家のむだ歩き』(中央公論新社)、『牧野伊三夫イラストレーションの仕事と体験記1987-2019椰子の木とウィスキー、郷愁』(誠文堂新光社)、『アトリエ雑記』(本の雑誌社)、絵本『十円玉の話』、『塩男』(あかね書房)。アトリエでの活動のほか、旅や料理、友人との交流など日常の暮らしを題材に書いている。酒場と銭湯めぐりが趣味。現在、雑誌『POPEYE 』でエッセイ「のみ歩きノート」連載中。2012,13,17年東京ADC賞、第66回朝日広告賞、第34回読売広告大賞、2022年原弘賞 (2022年)ほか受賞。日本文藝家協会会員。東京都在住。
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