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【CD】照井利幸ソロ8作目「確かに今、そこにある愛と呼べるもの」
¥3,300
照井利幸ソロ8作目「確かに今、そこにある愛と呼べるもの」 今作は即興演奏を中心に二人のゲストを迎えスタジオレコーディングで制作された 渾身のソロアルバムです。 アルバムジャケットには、照井利幸がこのために描き下ろした絵画をA4紙に印刷し 自ら手折り作業を行い、CDディスクを包み込んだ手作り感あふれる作品となります。 1. 狼月 2. リビルドースカ 3. 駱駝の涙 4. 人間 5. 鴉 6.ハル 7. 群青 8. 東京カナリア 9. 変身 10. これ以上何もいらない
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Toshiyuki Terui / In search of Resonance
¥10,780
[照井利幸5thソロアルバム In Search of Resonance 全7曲(CD)封入] 1990年、Blankey Jet Cityのベーシストとしてメジャーデビューし、2000年の解散以降、様々な活動を経て、孤高のスタイルで真摯な音楽表現を貫く照井利幸。 40代半ば頃より独学で描きはじめた絵は、その時々の心情や目にした風景を純粋に捉えた、音楽とは異なる表現として制作を重ねてきました。 本書のために書き下ろされたテキストには、家族のこと、幼少期から現在の自身のこと、創作についての思いなどが、あるがままの言葉で綴られ、絵の背景を彩ります。 本書同名の5枚目となるソロアルバムと融合され、静寂と抑揚を伴った、真のアーティストの豊かな作品集となりました。 “何を求めて何を作ろうとしているのか?” それを誰よりも知りたいのは自分だ。 現在58歳で創作意欲も漲りまだまだこれからと思う一方、視力や体力あらゆる身体的な機能が衰えていくのに加え薄れていく記憶に不安を感じている今、やっておくべきだと思った。まずは自分のために、そしてこの本に興味を持った人たちのささやかな安らぎと心の保養になることを願いつつこの本を作った。 いつか長い年月の間に押入れの中で日に焼け白ずみホコリっぽい匂いがするこの本を手にとり、ページを捲ると過去の自分に思いがけない発見をするような名もなき本で在りたい。 ――照井利幸(序文より) 照井利幸(Toshiyuki Terui) 1964年生まれ、名古屋出身。1990年、Blankey Jet Cityのベーシストとしてメジャーデビュー。2000年の解散後、Rosso、Raven、Twin Tail、Pontiacsなど様々なプロジェクトに参加し、独創的な世界を追求する。また同時期、自らプロデュースするファッションブランド「Celt&Cobra」を立ち上げるが、2007年に解散。 2008年、自主レーベルWELDを設立、同時にインストゥルメンタルユニットSignalsを結成、ベースからアコースティックギターに転向し、以前までの激しいロックから内的な静かな世界へと向かいはじめる。 2010年、初の個人名義のソロアルバムを発表、現在まで4枚のソロアルバムがある。また、映画「泣き虫しょったんの奇跡」(豊田利晃監督)などに楽曲提供するなど、精力的に創作活動を行うとともに常に自身の進化を求め、音楽の可能性を見つめている。 https://weld-music.com/
