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暮しの手帖 表紙画ポストカードブック
¥2,200
暮しの手帖編集部 2200円(税込) 2025年9月中旬 A6判・24枚入り・スリーブケース入り/ISBN978-4-7660-0247-8 2019年発売の『暮しの手帖』5世紀1号から、2025年1月発売の33号までのなかから表紙画を選び、24枚綴りのポストカードブックに仕上げました。読者のみなさまからの反響を参考にして選んだ美しい装画ばかりです。 1枚ずつはがして、はがきとして誰かに送ったり、ご自分の部屋に飾ったり。もちろん、画集としても楽しんでいただける一冊です。 収録している装画の作者は、安西水丸さん、今井 麗さん、酒井駒子さん、佐々木マキさん、皆川 明さん、ミロコマチコさん、きくちちきさん、junaidaさんほか、いま人気のアーティストばかりです。1枚の小さなアートを、毎日の暮らしのなかにぜひどうぞ。
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サイン付き☆ ゆきのゆきちゃん / きくちちき
¥2,750
2025年2月22日(ニャンニャンニャン)の日にちなんで、素敵な展覧会を行う機会をいただきました☆きくちちき『ゆきのゆきちゃん』原画展<2025年2月22日~3月9日>※現在終了しております。 いろんな生きものが暮らす里で、家族と山を眺めながら創作をしているきくちちきさん。友人でもある京都にあるお店「nowaki」の看板猫ちゃん:ゆきちゃんが題材ともあり、実現できて嬉しいです。 特別にきくちさんのサイン入りのポストカードと一緒にお送りします☆ ▽ 「わたし ゆきちゃん」 「ゆきと おなじ なまえなの なんでか しってる?」 ねこの「ゆきちゃん」。さむい冬の日に、外に散歩にでかけます。雪がふりしきる山のなか、森のどうぶつたちに自分の「名前の由来」をたずねてまわり、わかったこととは? ちいさなうれしさを、ずっと大事にしておくために。 絵本作家のきくちちきが贈る、冬の絵本の新定番。 著者情報 作: きくちちき(キクチチキ) 1975年北海道生まれ。絵本作家。2012年『しろねこくろねこ』(Gakken)、『やまねこのおはなし』(作・どいかや/イースト・プレス)でデビュー。絵本作品に『ぼくだよぼくだよ』(理論社)、『いちにのさん』(えほんやるすばんばんするかいしゃ)、『みんなうまれる』(アリス館)、『みんな』(WAVE出版)、『こうまくん』(大日本図書)、『ゆき』(ほるぷ出版)、『ぱーおーぽのうた』(佼成出版社)、『パパのぼり』『パパおふろ』(文溪堂)、『とらのことらこ』(小学館)、『でんしゃくるかな?』(福音館書店)、『おひさまわらった』(フレーベル館)、『いろいろかえる』(偕成社)、『しろとくろ』『くろ』(講談社)、『もみじのてがみ』『ともだちのいろ』『さくらのふね』(小峰書店)など多数。『しろねこくろねこ』が2013年ブラチスラバ世界絵本原画展(BIB)にて金のりんご賞を、『もみじのてがみ』が2019年の同展において金牌を受賞。『しろとくろ』が2020年産経児童出版文化賞フジテレビ賞を受賞。
