2025/07/31 11:15

こんにちは!

リベルテstaffです。

今日は、日田の林業を何とかしよう!と始まった有志団体で、オーナー原も広報係をしている『ヤブクグリ』を紹介させていただきます。

 
名前は日田固有種の杉「ヤブクグリ」に由来します。


なんと、日田の自然や人々に魅せられた東京在住の画家、牧野伊三夫さん(北九州市出身)が呼び掛け人。



そして、ヤブクグリ生活道具研究室は、大分県日田市の林業を応援する活動を続ける有志団体「ヤブクグリ」が、2021年に地元の木を使って家具や工芸品などを手作りで製造、販売をするために発足 しました。



おふろのフタは、その第一号の製品です。




ご存じの方もおられると思いますが、ひと口に杉といっても、魚介や果物と同じく、その品種 は数百種にわたり、品質も上から下まで実に様々です。


この製品は日田市内で長い歴史をもち、 高品質の杉を厳選して仕入れ、製材していることで知られるマルサク佐藤製材で制作しました。


料亭で刺身にして食べる、上等の魚のような杉だけを選んで加工しています。


水による劣化をせず、カビにくい杉の「赤太」と呼ばれる芯材のみを使用してますので、塗装もしていません。


自然の雰囲気そのままで、ゆたかな杉の香りがし、ユニットバスなどのお家のおふろでも、まるで旅先の旅館にいるようなくつろぎを感じることができます。



\ 大人気!日田きこりめし弁当 /


体験型弁当で、丸太に見立てた、ゴボウを日田杉のこぎりで切りながら食べる。といった、遊び心満載なお弁当!

日田駅前の老舗食堂「寶屋」で買うことができます(前日までに要予約)。

とってもおいしい!!



そして、
牧野伊三夫さん描き下ろしの "ヤブクグリTシャツ" や冊子、おふろのフタなど
ヤブクグリのグッズを常時買えちゃうのはリベルテのみです☆



毎日新聞に『ヤブクグリ』の記事が掲載されています!
広がる杉の香り、家で温泉気分 大分・日田杉の生活道具が続々
https://mainichi.jp/articles/20250722/k00/00m/040/111000c



スタイリストの伊藤まさこさんと「ほぼ日」さんがいっしょにつくるネットのお店『weeksdays』でもご紹介されました。