2025/08/04 12:04
こんにちは!
リベルテゆかりの絵本作家の谷口智則さんのグッズが届きました☆彡
zoologieque 13周年記念エプロン
入荷したのは、(ホワイト、ブルー、ピンク) ですが、
ホワイトは届いてすぐに売れちゃいました。ありがとうございました!
ピンクもブルーも素敵ですね☆
スカートのギャザーが可愛い!
肩掛けで首の疲れないデザインになっているようです。
着たまま、外に出かけてもエプロンってわからないくらいおしゃれでかわいいですね!
そして
水筒も届きました!
可愛すぎる!!!!!
そして
皆さん疑問なところがあると思います。
なぜ、谷口さんとリベルテとの家族のような関係なのか・・・・
それは、
オーナー原が連載している
全国誌 nice things.
『ひたむき農園』
バックナンバー、issue.72『扉を開けたいお店。』
「絵本と映画の密接な関係」に記されていますっ!
谷口さんとの出会い、そして現在に至るのか。そもそもなぜ映画館に絵本があるのか?
など、リベルテの不思議で霧がかかっているところがうっすらと輪郭を帯びるように見えてくるかもしれません。
そして、谷口さん
絵本「かいじゅうのすむしま」
第74回小学館児童出版文化賞の最終候補に選出!おめでとうございます!
9月に発表だそうです。
谷口さんの公式Instagramより
「賞のために絵本を作っている訳ではありませんが、これがきっかけとなり日本はもちろん、世界中たくさんの方に届けばいいなと思っています☆」
と、記していました。
大雨、日照り、ミサイル・・・と今の地球環境やいまなお地球・世界で起こっている戦争のことなどがシーンに出てきます。
この絵本の制作にあたり、谷口さんは、
「本当はこんなシーンは描きたくないんですが、このぐらい描かないと伝わらないのかもしれないと思うようになって、平和への祈りを込めて描きました。戦争がどこか遠くで起こっている他人事ではなく、今も現実に起きていることなんだと考えてほしいし、絵本がそのきっかけになればいいなと思っています。」(好所好日のインタビュー記事より)
また、昨年のリベルテで行われた谷口さん20th、リベルテ15th記念イベント「ヨアケノモノガタリ」(絵本読み聞かせ,
ライブペインティングなど)のときに、この絵本は、大雨でテレビのニュースで日田や、以前イベントでいった町が映って、谷口さんの息子さんが大きな傘があれば、みんなを守れるのにね。とおっしゃったそうで、いつかそんな大きな傘を絵本で描きたいなと思っていたそうです。
このことは、好所好日のインタビュー記事にも書かれていました。
オーナーもよく言っていますが、地球さんのために僕らはなにができるだろうか。考えるきっかけに。
子ども達にも、大人の皆さんにも、読んでいただきたいです!
他にも谷口智則さんのグッズ入荷しましたので、また紹介しますね☆

