ヤブクグリの日に、マルサク佐藤製材で開始した展覧会を、リベルテでも巡回したいと言ってくださり、この度実現することができました。 

映画『かもめ食堂』のかもめや、『暮しの手帖』の表紙、今では著書も多数、マガジンハウスのPOPEYE人気連載『のみ歩きノート』などの、リベルテ初期からの同志のような画家の現在地を垣間見える貴重な機会、お気軽にお越しくださいませ。販売も行っております！

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 日田シネマテーク•リベルテ 

十月一日(水)ー二十六日(日) 

10時ー上映終了時刻まで　火曜日休み

 日田市三本松2丁目6-25日田アストロボウル2F 

電話〇九七三-二四-七五三四

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マルサク佐藤製材の佐藤さんは、ヤブクグリのメンバーで、ヤブクグリの商品のおふろのフタやまな板などを製材しています。

なかなか普段立ち入ることのない製材所で、ギャラリーを設けた『牧野伊三夫展』、ヤブクグリらしい面白い企画！

木の香り、製材している音、隣には三隈川の支流が流れ水の音がする。その空間の中で見る牧野伊三夫氏の絵。なんと豊なことか。

リベルテでは、また違った雰囲気でじっくり、ゆっくりと絵と対話することができる。

カフェスペースもあるのでコーヒーを飲みながら、牧野伊三夫氏の絵を鑑賞できるなんてかなりの贅沢。

ギャラリースペース内の壁画は牧野氏が描いたもの。リベルテとの歴史を感じることができます。

皆さまお気軽にご来館くださいませ♪